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目尻の笑いじわがどうにかなったらいい

つい最近の話ですが、スキンケア中にちょっとしたことを考えつきました。肌が柔らかい状態でいる場合しわはできにくのかも、ということなのですが、いかがでしょうか。ほうれい線(放っておくと加齢とともにどんどん深くなってしまうものです)とか目尻の笑いじわなどがどうにかなったらいいのに、と思いつつある程度あきらめてもいたのですが、炭酸パック(包むことや包みを指すこともありますが、美容用語の一つでもあります)を試し初めてしばらく経ち、なんだか肌の柔軟性が上がったように感じてきた頃には細かいしわなどはいつしか気にしなくなってました。

炭酸パック(包むことや包みを指すこともありますが、美容用語の一つでもあります)が効いたのかどうかはわかりませんが、何かしら因果関係がありそうな気もします。

ニキビの起因となるものは汚れた毛穴が、炎症が起こってしまうことです。手で顔を触るクセのある人はやめましょう。

たいてい手には汚れがたくさん付着していて、顔にその手をもっていくことは汚れを顔にペイントしているのと同様なのです。敏感な肌が一度でも合わない化粧品に出会うと、ただちに肌に影響が出てしまうので、災難ですよね。

特に問題視したいのがずばりエタノールです。ニキビ用の化粧品にはほとんど使用されているのですが、お肌にいじわるをして、もっと状態が悪くなる怖れがあります。

皮膚科で処方されるのなら問題ありませんが、市販の化粧品を購入される時はお考え頂戴。

肌にダメージを与える乾燥。秋冬や季節の変わり目は肌年齢が進みやすいので、注意が必要です。特に、皮膚の薄い目尻や目の下、口元などはシワのもとになる細かいヨレが出てきたり、体質によっては、ひどいかゆみや目尻のただれを我慢している人もいます。

そうなる前にスキンケアを見直しましょう。目のまわりのお手入れには、天然オイルを使うと良いようです。精製された天然オイル(アレルギーが出にくい)を使ったり、伸びが良いものなど、肌と相性の良いものを使用するようにして頂戴。顔を洗うときに熱湯で洗うと落としてはいけない皮脂も落ちますし、洗えてないところが残っているとカサカサ肌の原因やニキビなどの肌あれを招くので頭においておくことが必要です。洗顔したら、急いでたっぷりの化粧水を丁寧に肌に押し付けるように吸い込ませ、必ず乳液を塗り、水分を逃さないようにして頂戴。

他の部位より乾きやすい目元、口元などは、少々他よりたっぷりと塗るようにします。私の母は、朝、顔を洗う時、洗顔フォーム類は使用しません。母が洗顔するときに用いるのは水だけです。

母は、洗顔のときに石鹸や洗顔フォームを使うと、お肌に必要な皮脂も全て落ちてしまってお肌に悪いから水だけでじゅうぶんと、石鹸いらない説をよく教えてくれます。

そんな母はですが、65歳という年齢を感じさせずつるつるしています。毎日2リットルの水分補給は健康に役立ちます。そして、お肌にすさまじく水分は欠かせません。水分不足はお肌の血行を悪くし、老廃物や有害物質がお肌にたまって、シミやくすみを悪化させてしまいます。それに加えて、肌全体が乾燥してしまい、くすみだけでなくシワやほうれい線(放っておくと加齢とともにどんどん深くなってしまうものです)も増えて目立ってきます。

日頃から意識して水分を摂るようにしましょう。

女性の喫煙者の数は、男性にくらべると減りが鈍いそうです。人間の体の中では消化器と血管で栄養の取り込みと排出がおこなわれていて、ニコチンをふくむ各種の有毒な物質が体の血流を阻害するため、代謝が悪くなった結果、各種の肌トラブルが出てきます。

表皮の保護機能が低下し、真皮が乾燥したり再生に時間がかかるようになるため、皮膚の表面が荒れて小皺が出てくるのです。紫外線や乾燥対策をしていてもタバコを吸っていたら同じことです。喫煙はやめるようにしましょう。肌荒れ防止の為には、顔を洗い終わったなら、すぐに化粧水などを使用して保湿ケアをおこないます。

どういったものをつけるのかは、肌の質や状態によっても違ってきますし、体調によっても当然違ってくるでしょう。

毎回、化粧水や乳液、美容液を使うのではなく、肌の状態と相談しながら行って頂戴。日常的に多くの保湿剤を用いると、肌が本来持っているはずの保湿機能が下がってしまいます。空気の乾燥する、秋冬はもちろん、エアコンが効きすぎている夏の季節も肌ダメージがすさまじく気になるものですよね。しかし、毎日の肌手入れはすさまじく面倒くさいものなんです。そんな時に役立つのがオールインワンなんです。近頃のオールインワン化粧品は大変出来がよくて、おまけにベタつくこともなく、保水効果のほうも実感できて嬉しい限りです。